2011年10月 のアーカイブ

漢方におけるゴマの使われ方

2011年10月25日 火曜日

ゴマは「滋養肝腎」として、昔より肉食を禁じられていた僧侶の栄養食としていろいろな料理に使われてきました。民間療法では、動機のする人は番茶にゴマ塩を入れて飲むとよいと言われています。その場合は塩分を控えめにしてゴマを多めにするのがコツです。
漢方においてはゴマは補養薬として高血圧や動脈硬化、自律神経失調による頭のふらつきや眼のかすみ、耳鳴りや頭痛などの症状に効くとされてきました。
また、肝腎の弱った症状が見られるときに、桑の葉とあわせた桑麻丸として使われます。
ゴマの種子の外皮は硬いので、そのまま食べたのでは消化されずに体外に排泄されてしまいます。すり鉢ですったり、切りゴマにして使うことで、内容成分を上手に取り入れることができます。

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